最近本を読みました。私には少し難しい内容かなとも思ったのですが読んでいくうちにおもしろくなってきて、気づいたらどんどん読み進めていました。
その中に書いてあった内容を少し紹介したいと思います。
脳の話なんですが、怒ったりイライラしている時には【ノルアドレナリン】と言うものが出るのだそうです。ノルアドレナリンとは、ホルモンの一種なんですが、このノルアドレナリンが分泌されると、老化が進んで早死にしてしまう原因となるのだそうです。適量に分泌されるのであれば、役にも立つのですが、過剰に分泌されるとなると、血管を収縮させてしまうのですね。もちろんメニエール病などの原因となっている関係『ストレス』とも関係していると思います。
人はストレスを感じるとこのノルアドレナリンというものが知らず知らずに出てしまうそうなんですが、それとは対称的に、人が『良いな』『幸せだな』といい気分の時に出るのがβ‐エンドルフィンというもの。どちらが分泌されるのがいいのかは、自明の理ですよね。ようは自分の考え方ひとつによって、このホルモンを自由自在に操れるのなら病気を未然に防げるかもしれないということです。
メニエール病はストレスが原因となっていることが多いと言われていますが、過剰分泌によって体に悪影響を及ぼしているこのノルアドレナリンのせいでメニエール病になってしまうのかも?と思うとなんだか納得がいきました。ストレスは目には見えませんが、しっかりと身体には影響がでてきているのがこの本によってわかりました。
物事を良い風に考え、β‐エンドルフィンが分泌されれば、このノルアドレナリンの猛毒が打ち消される・・・と言っても過言じゃないのだそうです。